大判サイズでもA2判のコピー機は、、最近はお客様自身の会社に
設備されていることもよく目にするよになりました。
A2判平置き型(フラットベット)コピー機は、工務店さん
や設計事務所さんに導入されているのをよく見かけます。
当社も何件かのお客様に販売させていただきました。
しかし、さすがにA1サイズのフラットベットコピー機は特殊ですので、
まずお客様のところでは見かけません。
先週もお隣の江戸川区の設備会社さんが、改修工事の見積もり
を出すのにコピーが欲しいと、A1観音製本の原稿を持ち込まれました。
A1の観音製本原稿は借り物で当日返却しなければいけないので、なるべく
早くコピーして欲しいというご依頼でした。
かなり枚数がありましたので、初めてのご来店で、製本原稿のコピーは
少々時間が掛かることをご説明し、
1時間ほど時間を頂いてお預かり作業にさせてもらいました。
皆さん、意外とコピーは何でも小型のコピーと同じ感覚でボタンを
押せばスイスイとできるように思っている方が多いですね。
重たい製本をひっくりかえすのって、けっこうたいへんなんです。
そしてこの製本原稿からのコピー(時にスキャンも)は、たいてい原稿が
古く扱いに注意を要します。原稿の濃さも日焼けでページごとに
違うと、コピー濃度もページごとに調整しなければなりません。
意外と時間が掛かる作業なんです。これが・・・。
枚数にもよりますが、ベストなコピーをご提供するためにも、少々お時間
を頂く旨、ご了承ください。宜しくお願い致します。
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